カタログギフトをいただく機会がありました。
楽しいですよね、プレゼント選び。
ふるさと納税の返礼品を選ぶ時と同じテンションでカタログ眺めています。
で、今回選んだのが柳宗理のデザートフォークセットです。
初めての柳宗理!
上質なキッチンツールを集めたい
私は少しずつ18-8ステンレスのアイテムを集めています。
SUS304(18-8ステンレス)
SUS304は、クロム(Cr)18%、ニッケル(Ni)8%、残りが鉄(Fe)で構成されたステンレス。「18-8ステンレス」とも言う。ステンレスは、構成物によって価格、特性などが異なり、それぞれ呼び方も異なる。水まわり製品に使用されるステンレスには、他に安価なSUS430があるが、SUS304は主に高級品に採用されている。SUS304は、耐食性・耐熱性に優れており、ねじや機械の恒久部品から原子力発電所で使われる冷却水のパイプまで広く用いられている。
SUS304のSUSとは、Steel Use Stainless の略。出典:Weblio辞書
つまり18-8ステンレスは上質なステンレスということです。
柳宗理のデザートフォークはもちろん18-8ステンレス。
というか柳宗理のカトラリーやキッチンツールはほとんど18-8ステンレスなのではないでしょうか?(ちゃんとは調べていませんが)
18-8ステンレスは「結構いいステンレスを使っていますよ!」というアピールポイントです。
なので商品紹介の材質欄に「18-8ステンレス」と表記されていることが多いです。
商品自体に明記されているものも多くあります。
柳宗理のデザートフォークにもしっかり記載ありました。
私は18-8ステンレスのカトラリーやキッチンツールをすこーしずつ増やしていきたいと思っているのです。
我が家の大さじ、小さじ。
もちろん18-8ステンレス!
ボウルやザルも18-8ステンレス。
こちらは無印良品のもの。
ボウルに明記はないですが、ネットストアの商品仕様の欄にステンレス鋼(18-8)と記載されています。
ケユカのキッチンツールも素敵。
材質にこだわってる。素敵。
長く使ってほしいから「18-8ステンレス鋼」|KEYUCA(ケユカ)オンラインショップ (rakuten.ne.jp)
生ゴミ用ポリ袋ホルダーとまな板ホルダーが欲しい。
シンプルなのも良き。
18-8ステンレス。
おわりに
水まわりに使うものだから錆びにくい素材を使いたいものです。
食品に触れるものだから、口に入れるものだから、良いものを使いたいものです。
スプーンやフォークなんぞ、安価で揃えることはできます。
でも普段使いするものこそお金をかけるべきなのかもって思うのです。
だって、使用頻度が高いってことはコスパが良いってことでしょう。
多少高価でも、毎日、何年も使うのならば、元が取れるので満足度高めのはず。
ケチくさい考え方ですが、そうやって自分を納得させるのです。
そしてすこーしずつ少しずつ、贅沢品を集めていくのです。
いつか上質なステンレスが揃ったキッチンでふふふと笑いたいのであります。